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こんばんは。

オリンピックでは、アーチェリーや柔道や卓球で、日本と台湾勢が健闘していますね！！

とくに卓球の試合は、見ている時ずっとヒヤヒヤしてしまいます。

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さて、本日は7月26日！

何の日か？

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そう、コロナの「警戒レベル3級」の最終日です！！

明日、7月27日からは、「警戒レベル2級」へ引き下げとなります。

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「警戒レベル3級から2級への引き下げに伴う活動規制の違い」については、別の記事で紹介しています。

こちらの記事をご覧ください！

さて、警戒レベル3級では「飲食店の店内利用は不可」でしたが、警戒レベル2級への引き下げでは「飲食店の店内可」に緩和されています。

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しかし、台北市や新北市では、警戒レベル2級への引き下げ後も、「飲食店の店内利用は不可」としています。

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「では、ほかの市や県の対応はどうなっているのか？」

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また、店内利用を開放するか、非開放のままにするか、最終的な判断はお店が下します。

「実際、どのお店が利用できるのか？」

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7月26日21時時点で公開されている情報をもとに、状況をまとめてみました！

完全では情報ではないですが、ご参考になれば幸いです。

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地域毎の状況まとめ

まず、各地域別に、地方政府が「店内利用」を認めているのか、認めていないのか、まとめてみました。

• 台北市 : 店内利用不可
• 新北市 : 店内利用不可
• 桃園市 : 条件付きで開放
• 基隆市 : 条件付きで開放
• 新竹市 : 条件付きで開放
• 苗栗縣 : 条件付きで開放
• 台中市 : 条件付きで開放
• 南投縣 : 条件付きで開放
• 彰化縣 : 条件付きで開放
• 雲林縣 : 条件付きで開放
• 嘉義縣 : 条件付きで開放
• 台南市 : 条件付きで開放
• 高雄市 : 条件付きで開放
• 屏東縣 : 条件付きで開放
• 宜蘭縣 : 8月3日からで条件付きで開放
• 花蓮縣 : 条件付きで開放
• 台東市 : 条件付きで開放

台北市と新北市と宜蘭市のみ、飲食店の店内利用をしばらく見合わせる予定です！

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その他、ほとんどの地域では、条件付きで開放されます。

「条件付き」というのは、

1. 氏名登録制（實聯制）
2. アクリル板の使用
3. ソーシャルディスタンスの確保
4. 飲食時以外のマスク着用

などです。

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飲食店にとっても、店内での飲食再開は、売り上げにも大きく関わるので、ようやく再開できることに安堵しているお店も多いのではないでしょうか。

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一方で、コロナ感染リスクが無くなったわけではないので、政府が「店内利用可」を宣言しても、店内利用は再開せず、引き続き「お持ち帰り（外帶）」対応のみ行うお店も少なくありません。

「では、どのお店が空いているのでしょうか？」

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台湾の飲食チェーンの対応一覧

次に、「飲食チェーンの状況」についてまとめました。

ファーストフード店

• マクドナルド : 8月3日から開放予定
• ケンタッキー : 8月3日から開放予定
• バーガーキング : 条件付きで、7月27日から開放
• 頂呱呱 : 店内利用不可、お持ち帰り（外帶）のみ

カフェ

• スターバックス : 条件付きで、7月27日から開放
• LOUISA COFFEE : 条件付きで、7月27日から開放
• 85℃ : 1週目は店内利用不可（8月3日以降の対応は未定）

以上、現時点で確認できているお店の状況を共有しました。

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最後に

警戒レベル2級引き下げになったとは言え、コロナの感染リスクが無くなったわけではないので、店内利用をするにせよ、十分な注意が必要です。

また、飲食店の状況や、各地の対応内容は、引き続き変動するので、あくまでも7月26日午後時点の参考として、見ていただけると幸いです！

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ちなみに…

このブログを書き終わる頃には、オリンピックの卓球男女混合で、日本が中国を下し、金メダルをとりました！

ずっと、ソワソワしながらこのブログを買いてましたが、ようやく安心できます。笑

オリンピックの開催には賛否両論ありますが、いざ試合を観戦していると、夢中で応援しちゃいますし、感動するものですね。

明日から台湾では、警戒レベル2級による活動規制が緩和されますが、みなさん引き続き健康にお過ごしください！

日本のみなさんも、コロナの感染者数がなかなか減りませんが、できる限りの予防措置をとり、何とか乗り切りましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。