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久々の投稿。

先々週の金曜日に投稿予定でしたが遅れてしまった分です。

この日は金曜日なのに、1人の晩餐でした…。

単身は寂しい、、笑

いちおう華金!ということで、ちょっと贅沢して鉄板焼屋に行ってきました!

そう、よく見かける「鐵板燒 大埔」です!

場所

今回行ったのは、SOGOの横の大通り(美村路)沿いにある大埔です。

 

他にも色んなところに大埔があり、若干メニューやサイドの野菜の種類に違いがありますが、基本的なシステムは同じです。

外観

台湾に来たことがある人なら、この看板、必ずやどこかで目にしたことがあると思います。

ただよく見かけるからこそ、

鉄板焼って言っても、どうせそこまでのクオリティで、値段だけが高いんだろう

そう思う人も少ないないかと思います。

その先入観は捨てましょう!!

いざ行ってみると、安いし、濃い目の味が好きな人にとっては最高です!

内観

お店の外観はこんな感じで、中はカウンター形式となってます。

お客さんの入り状況に応じて、使う鉄板と使わない鉄板を分けてるようなので、

まず入店したら人数を伝えて、店員さんに案内してもらった席に座りましょうー!

メニュー

基本的なメニューは、店内に掲示されてます。

ただ店内に入り、席に案内されると同時に、

「要辣嗎?(ヤオ ラー マ?)」と聞かれます。

意味は、「辛さ必要ですか?」です。

答え方としては、辛さのレベルに応じて、

  • 「要、大辣 (ヤオ、ダーラー)」
  • 「要、中辣 (ヤオ、チョンラー)」
  • 「要、小辣 (ヤオ、シャオラー)」
  • 「不要 (プーヤオ)」

と答えればOKです。

私も辛いもの好きですが、小辣でもそこそこ辛く感じます。

お好みに合わせて注文してみてください!

日本語メニュー

私は「シャオラー!(小辣!)」と注文したのですが、

見た目が日本人に見えたのか、

中国語の発音で日本人とバレたのかは分からないですが、

すぐに日本語版のメニューを出してくれました。

これは分かりやすい!

メインの料理は1〜20 まであります。

それぞれに、2種類の野菜炒めがセットで付いてきます。

ドリンクバーとスープの飲み放題もこの料金に含まれてます。

私は「牛肉」と「白飯」を注文しました。

料金は後払いです。

料理の写真

「白飯」

テーブルはこんな感じです。

白ごはんは、この小さなサイズの紙の器で、10元です。

おかわりを頼む時は、

目の前の店員さんに、「白飯 (バイファン)」と言うか、

ご飯の器を見せて、もう一個と指で注文しても問題ありません。

「もやし炒め」

しばらく待ってると、まずはもやし炒めがやって来ました。

ピリ辛で、これだけでもご飯がめちゃくちゃ進みます笑笑

「牛肉」

次にお肉がやって来ました。

ますますご飯が進みます!!

「高麗菜 (キャベツ)」

最後にキャベツが来ました。

これもピリ辛でニンニクも聞いてて、ご飯が止まらない、、!

全体像

こんな感じです!

すでにもやしをある程度つまんだので、量が少なくなってますが、、笑笑

台湾で暮らしてると野菜不足になりがちなので、お肉と野菜をバランス良く取れるレストランは本当に助かります。

ティッシュ

ピリ辛のものを食べてると鼻水が止まりません…

ティッシュがないなー!と思って探してると、こんな所にありました。

お会計

食事を終えたら、店員さんに「買單!(マイタン!)」と伝えます。

すると、注文した料理とご飯の数を勘定してくれます。

いかがでしたでしょうか?

台湾にいてご飯を安く済ませようとすると、

どうしても魯肉飯や炒飯や炒麵とかになりがちですけど、

たまには手頃な鉄板焼で、しっかり野菜とお肉を取るのもありでしょう!

ぜひぜひ一度試してみてください〜!

By monioz

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