2週間くらい前ですけど、週末に台湾人の友達と台中文学館に行ってきました〜。
台中文学館はまた次回紹介させて頂きますが、隣にある麵線屋さんに行列が出来ていたので、試しに食べてみました。
場所
台中文学館のすぐ隣にあります。
この辺りは第五市場という、地元の方で賑わっている市場があるので、文学館の観光ついでに軽食をはさむにも困らない場所です。
柳川からも近いので、移動に疲れた時、食べ過ぎてお腹いっぱいの時に、水辺で休憩するのもありですね!
陳記蚵仔麵線
ざっくり言うと、お店の雰囲気は「屋台」です。
屋台のキッチンの後ろ側に、椅子とテーブルがざーっと置いてあります。
決して綺麗な店内とは言えないですが、ローカルな雰囲気を味わう分には充分でしょう!笑
注文の流れ
まずは、屋台で料理してるスタッフさんに声をかけ、「內用」である旨を伝えます。
すると、番号札を渡されるので、それを貰ったら、空いてる椅子とテーブルを探しましょうー!
しばらくすると、自分の番号が呼ばれます。
そしたら、店員さんの所に行き、必要なメニューと数量を口頭で伝えます。
ささっと料理し、すぐに渡してくれます。
支払いは、料理を受け取る際に行います。
もちろんお持ち帰りも可能です。
その際は、屋台の前で並んでる人たちの最後尾に並んで、自分の順番が来るのを待つだけです!
麵線
麵線はこんな感じ!
一見、普通の麵線で他と変わりないやん!って誰もが感じると思いますが、味は絶品です!!!
実は底にバジルとパクチーが入っており、これがまた味にさっぱり感を加えてくれ、今までにないフレーバーを演出してくれます!
ちなみに私はパクチー抜きで、バジルのみでしたが、十分バジルの香りがプラスされ、カキの麵線と最高のマッチングでした!!
少々並ぶのが面倒という方も、並んで食べてみる価値のある一品です!!
台中文学館に訪れた際、是非食べてみてください〜!!
最後に、台中文学館にある老木。