近頃COVID-19の影響が世界各国で深刻化しており、これまでに世界各国の政府も様々な対応を取っております。
台湾政府の対応
そんな中、台湾政府は今日「3月19日から、一部を除く外国籍の台湾への入境を3月19日から禁止する」と発表しました。
外国籍の入境対応
外国籍の型については、居留証や外交証明書やビジネスVISAを持っている方やその他特別に許可されている方以外は、原則台湾への入境が禁止になります。
言い換えると、旅行や観光や出張での台湾への入境・短期の滞在が出来なくなります。
台湾への旅行を直近で計画されていた方にとっては、かなり衝撃のお知らせですが、COVID-19の実態が掴めない今、台湾政府も域内の人たちの安全を確保するため、生活を守るため、取らざるを得ない措置であることは理解して頂きたいです。
一部の外国籍・台湾本国籍の入境対応
一部の外国籍の対象となる方や台湾籍の方は、台湾への入境自体は問題ないですが、入境後14日間は自宅での隔離が必須となりました。
今後について
毎日次々と新しい情報が更新されているので、これからもどうなるか誰にも検討がつかないですが、引き続き自分たちで出来る限りの予防を行い、感染拡大の予防、自分や身近な人たちの安全確保のために気をつけて行きましょう。
これまでの当たり前がいかに幸せなことだったかを痛感しております。
毎日、一刻も早く事態が収束しすることを祈るばかりです。