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最近何かと注目が集まってきている台中。

  • カラフルな絵が描かれた村
  • 巨大な金色の大仏のいるお寺
  • たくさんの美食
  • 古き良き建物をリノベーションしたスポット

「台中かー、行ってみたいなー」

「え、行き方調べたけど、バスとか新幹線とか台湾鉄道とか、なんか色々あるやん!」

「うそー、結局何がええんかなー」

みなさん、こんな疑問をお持ちかと思います。

今回は私が思う一番お薦めの行き方をご紹介します!

それは、ずばり、バス🚌です!!

理由

  1. 乗り換えの必要がない
  2. 値段が安い
  3. 時間も2時間程度
  4. 携帯の充電ができる

では、簡単ですが、空港内のバス停までの行き方と乗り方についてご紹介します。

入国審査を済ませ、荷物をピックアップし、

通関ゲートを抜けると、到着口に出ます。

すると、このような青い看板があるので、

「客運巴士 (Bus to city)」

の案内板の方向へ歩きます。

都度曲がり角には、同じ看板があるので、

引き続き、「客運巴士 (Bus to city)」に向かって進みます。

少し長い直線の道がありますが、そこにも

「客運巴士 (Bus to city)」の案内板があるので、ご安心ください。

すると、青い看板の表記が

「客運巴士 (Bus to city)」だけになり、

少し開けたこんな場所に辿り着きます。

そうです。ここがバス乗り場です。

バス会社毎に、窓口が分かれています。

台中へは、「國光客運」というバス会社の窓口でチケットを購入します。

このように受付にお姉さんがいるので、

台中 (タイチュン) と言えば、購入出来ます。

料金は280元。 下記、チケットの写真です。

どうしても言葉が通じなければ、

上記の画像を見せると、分かってくれます。

チケットを受け取る際、中国語で何か言われますが、おそらくバス乗り場の番号です。

笑顔で、「好、謝謝 (ハオ、シエシエ)」

と言っておきましょう!

今回乗るバスは、「1860号 台中駅行」で、

バス乗り場は、「二航站」なので、「1〜3」の出口から出ます。

こちらがバス乗り場です。

國光客運のお兄さんが、声かけてきます。

台中駅(台湾鉄道)まで行く場合、

「台中站 (タイチュンチャン)」と言えば、

お兄さんがドライバーにその旨伝えてくれます

またその際、荷物の交換タグをもらいます。

日本と同じ仕組みですね。

荷物を下のトランクに預ける必要がない場合は、「不用、謝謝 (プーヨン、シエシエ)」と言えば大丈夫です。

待っていると、バスが到着します。

バス前方の電光掲示板(赤字の番号)と、自分が乗るバスの番号が合っているか、念のため確認します。

問題無ければ、ドライバーさんにチケットを切ってもらい、乗車します。

バスの内装はこんな感じです。

まあ、悪くないです。

全ての座席にUSBポートが付いてます!

これは有り難い😭

聞いてると、どうもWiFiもついてるそうです。私はまだ確認できてないので、次回チェックして更新しますね!

あとは終点の台中駅(台湾鉄道)まで、ガイドブックを読むなり、寝るなりして、ゆっくりするだけです。

もし台中駅(台湾鉄道)までの途中の駅で降りる場合は、この下車鈴(赤色)を押してください。

次の駅で止まってくれます。

以上がバスでの行き方です。

いかがでしたか??

みなさんが台湾で素敵な時間を過ごせますように(。-_-。)

ちなみに、新幹線🚅で行く場合!

桃園空港から、高鉄(所謂、新幹線)の桃園駅までバスで行きます。

その後、新幹線に乗り換え、台中駅まで行きます。

この台中駅が郊外にあるため、また電車かタクシーかバスに乗る必要があります。

乗り換えが面倒くさいし、慣れないと結局2時間程度かかりますし、

乗り換えに緊張してゆっくり出来ません。

こちらはまた更新しますね。

By monioz

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